マイナス思考を改善する【マイナス思考を克服】

サイトマップ
自己啓発.jp
 

マイナス思考を改善する【マイナス思考を克服】

このエントリーをはてなブックマークに追加 はてなブックマーク - マイナス思考を改善する【マイナス思考を克服】

人には、マイナス思考の人とプラス思考の人がいると言われます。バスケットボールで、自分のチームが負けているとき、「大丈夫、まだ1分ある」と考える人はプラス思考。「あと1分しかない」と考える人がマイナス思考です。
この例で言えば、どちらの考え方をしても、残り時間が1分であることに変わりはありません。でも、「まだ1分ある」と考えれば、一生懸命パスを回してシュートを打ち、逆転する可能性を秘めています。ところが、「あと1分しかない」というあきらめの心をもってしまうと、わずかでもある逆転の可能性はゼロになってしまい、その1分を待たずして、負けを認めてしまうことになります。プラス思考とマイナス思考。どちらがいいのかは、考えるまでもありませんね。


自覚があっても修正できないマイナス思考


マイナス思考の人は、行動を起こす前から、否定的な考えをしてしまいます。そしてそれがやる気をそいでしまったり、いい結果につながる行動のブレーキになってしまったりします。これでは、せっかくのチャンスを生かすこともできず、つまらない人生になってしまうのですが、マイナス思考の人は、自覚がありながら、それを修正することができないことがほとんどです。
マイナス思考の理由は、いろいろあると言われています。生まれつきの性格や幼いころの親との関係、子供の頃に経験した人間関係(いじめなど)による部分も大きく、大人になって、自分がマイナス思考であると認識した時には、もう、マイナスの思考パターンが確立されてしまっているのです。そのため、前向きにとらえたい、積極的になりたいと思ってもそうならず、かえって自信をなくしてしまうことにつながります。


ノートを活用しマイナス思考から脱却する


ではこのマイナスの思考パターンから抜け出すには、どうすればいいのでしょうか。
物事の考え方やとらえ方には、それぞれのクセがあり、マイナス思考の人は、何かと悲観的にとらえるクセがついてしまっています。
そこで、このクセを直すことで、マイナス思考から脱却するようにします。まず、その日にあったことをノートに書きだし、自分の感じ方が偏っていることを自覚し、修正しようとするものです。
例えば、「職場の人に無視された」とします。こんな時、マイナス好思考の人は、「嫌われているのでは? 何か気に入らないことをしたのでは?」と、マイナス思考が加速してしまいます。
そこで、無視された理由が他にはなかったのかを書きだします。
「何か考え事をしていたのでは」
「彼女も返事をしようとしたけど、タイミングがわなかったのかも」
「そもそも聞こえてなかった可能性もあるのでは」
いろいろな可能性を書きだして行くうちに、「同じ職場で無視をして、わざわざ人間関係をわずらわしくする可能性は低いんじゃないか」という考えも出てきます。
マイナス思考のままでは、翌日会社に行き、再び挨拶するのが億劫になっていても、こうやって書きだすことで、再び声をかけようという気分も出てきます。
これを習慣化することで、何かがあった時、すぐにマイナス思考に陥るのではなく、たくさんの可能性があることも考えることができるようになり、自分自身が苦しまなくても済むようになります。


関連記事
セルフコントロールは可能
リラクゼーションは大切
自己イメージで自分を変える
メンタルトレーニングの方法【メンタルトレーニングとスポーツの関係】