無意識とは何か?【無意識にやってしまう行動】

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無意識とは何か?【無意識にやってしまう行動】

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私たちは、日々の行動のすべてを意識的に行っていると思っていますが、実は多くのことを無意識に行っています。
一番分かりやすい例を挙げましょう。
電話で話をしているとき、まったく関係のない絵をノートの端に書いていたりしませんか?
昔は家に1台しか電話がなく、黒い電話の横に、メモとペンが置かれていました。母は電話が好きで、よく1時間近くも話をしていましたが、その後には、メモに無数のリンゴが書かれていました。同じようなことが誰にでもあるのではないでしょうか?


行動のほとんどに無意識が関係している


実は私たちの普段の生活のほとんどは無意識に行っています。
朝起きて、布団をたたんで、朝食を食べて、歯を磨いて、着替えをする。人によって順番は違うのでしょうが、ほとんどの人が毎日同じ順序で行っているはずです。これは日ごろの繰り返しによって無意識に刷り込まれたもので、何かの理由によってこの順番を変えると、妙な違和感におそわれるものです。
また、イヤなことを言われた時、すぐにカッとなって文句を言う人もいれば、何も言わずグッと我慢する人もいます。これも無意識が深く関係していて、小さい頃からのしつけや環境によって、感情をストレートに表現する人とそうでない人がいるのです。
ジャンケン必勝法がテレビなどで紹介されます。テンポよく無意識でジャンケンをする場合、人は「グウ→チョキ→パ」の順番で出すことを活用したものです。幼稚園で習う歌にも、「グウ・チョク・パで何つくろう?」というものがあり、この順序が一番自然。知らず知らずのうちにインプットされ、深く考えなければ、自然にこの順序になってしまいます。


チックは自覚しても止まられない


人には潜在意識があり、無意識の行動には、この潜在意識が深く関わっています。潜在意識は、私たちが認識できる顕在意識の何倍もの容量があるので、実際の行動に大きな影響を及ぼしていて当然なのです。
恐怖症というものがあります。高所恐怖症、先端恐怖症、閉所恐怖症など、色々なものがありますが、これらは過去に怖い体験をしたことがトラウマになっているものです。実際に体験していなくても、強いインパクトを残していれば、それを避けたいと思い恐怖症になります。
また、チックという症状をもつ人がいます。ビートたけしさんが、肩を上げたり、石原慎太郎東京都知事が、目をギュッとつむったりするのがそれですが、これは過去に何らかのストレスを感じたとき、そうすることでストレスが軽減されたため、それ以降もストレスを感じたときにその行動を取ってしまうと言われています。
無意識にやっていることなので、本人はあまり自覚をしていませんし、自覚をしても止めることができないのが特徴です。
私たちの行動に、大きく関わっている無意識。改めて自分の行動を見直して見ると、自分の意外な姿や行動が見えてくるかもしれません。


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