パーキンソン病の症状【パーキンソン病になる原因】

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パーキンソン病の症状【パーキンソン病になる原因】

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日本人の1000人に1人がかかるといわれるパーキンソン病は、50~60歳代が主な発症年齢ですが、若い人でも発症することのある身近な病気です。アメリカの俳優、マイケル・J・フォックスは、30歳という若さで発症し、今もパーキンソン病と闘っています。


脳の黒質の神経細胞が減少する病気


パーキンソン病は、脳の出す命令がうまく手足に伝わらず、スムーズに動くことが困難になる病気です。脳内の神経細胞は、ドーパミンという神経伝達物質を作り、機能を調整しています。ところがパーキンソン病は、脳の中の黒質という部分の神経細胞が減少するために、ドーパミンも減少してしまう病気です。ドーパミンが減少すると脳の出す運動の情報が伝わらなくなってしまいます。
黒質の神経細胞が減少する理由は解明されていませんが、細胞の中にレビー小体というたんぱく質が溜まってしまうことと関係があることまではわかっています。
ちなみに、痴呆症のひとつに「脳血管性痴呆症とレビー小体病」というものがあり、症状も似ていますが、違う病気として扱われています。


左右に差があるのが特徴


パーキンソン病の症状は、主に4つあります。
1.手足のふるえ
2.筋肉のこわばり
3.動きが遅くなる
4.バランスが取りづらくなる
パーキンソン病の特徴として、リラックス時のふるえがあげられます。また、同時に2つのことをすることができなくなくなり、手に持った飲み物をこぼさずに移動することができないなど、日常生活に支障がでてきます。
また、関節の曲げ伸ばしに違和感や抵抗があるため、動作がぎこちなくなります。さらに、動き自体が減ってしまうので、表情がなくなり、まばたきも激減してしまいます。
パーキンソン病のもうひとつの特徴として、左右のどちらかに症状が出ることが挙げられます。数年で、症状がなかった方にもふるえなどの症状が出てきますが、左右に差があるのが一般的です。逆に、左右対称で症状が出た場合は、パーキンソン病以外の病気を疑う必要があります。
パーキンソン病の治療は、薬物療法と外科療法(手術)があります。外科療法を行うことで、震えや歩行障害などの症状が改善でき、日々の暮らしが楽になりますが、パーキンソン病を治癒させるものではないため、薬との併用が基本となります。また、リハビリテーションによって、衰えてしまった運動機能を、それ以上衰えさせないようにすることも重要となります。


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