自律訓練法の習得について【自律訓練法の効果】

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自律訓練法の習得について【自律訓練法の効果】

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自立訓練法とは、自己催眠のひとつで、ひとりで効果的に行うことができるリラクゼーション法です。リラクゼーションとは、心身をストレスから解放することを指します。
ストレスが強くなると、食欲が落ちたり、不眠になったり、便秘や下痢、頭痛など、いろいろな症状が出てきます。これは、自律神経の働きが悪くなってしまうことで出てくる症状なのですが、自立訓練法を習得することで、この自律神経の働きを改善し、結果として体調が整います。
自己催眠と聞くと、何だか怪しい印象を持つ人もいますが、心身医療機関の9割で実施されていると言われているメジャーな方法。お金もかけずに身につけられるので、日々のストレスから自分を解決するためにも、ぜひ身に付けたいものです。

身体をリラックスさせ、ストレスを緩和する


では、自立訓練法を身に付けることで、どんな効果があるのでしょうか?
◆心身にたまった疲労が回復する。
◆イライラすることが少なくなり、穏やかな心をキープできる。
◆仕事や勉強の能率がアップする。
◆精神的な苦痛が緩和される。
◆身体的な痛みが緩和される。
◆やる気や向上心が増す。
心の治療として一般的なカウンセリングは、心にある悩みや不安を解消することで、身体的な症状を緩和させる方法ですが、自立訓練法はこの逆。身体をリラックスさせることで、心のストレスも緩和しようとするものです。


公式は7つ。途中まででも効果は実感


自立訓練法では、決められた言葉を心で繰り返し、自己睡眠状態に導きます。これは、公式と呼ばれ、それぞれが、短い言葉になっています。

安静練習  背景公式「気持ちが落ち着いている」
四肢重感練習 第1公式  「両腕両足が重たい」
四肢温感練習 第2公式 「両腕両足が温かい」
心臓調整練習 第3公式 「心臓が楽に規則正しく打っている」
呼吸調整練習 第4公式 「楽に呼吸している」
腹部温感練習 第5公式 「お腹が温かい」
額部涼感練習 第6公式 「額が涼しい」

自立訓練法の練習は、毎日繰り返すことが大切で、5分程度の練習を、1日に2~3回行います。
一度身につければ、どんな場所でもリラックス状態になれますが、練習の時は、騒音や光の刺激がない静かで落ちつける部屋であることが絶対条件です。
公式は7つありますが、全部できなければ効果がないかと言うと、意外にそうではなく、第2公式くらいまででも十分な効果を実感する人も多くいます。残りの4つの公式は、より効果的にリラックスするためのものと思えばいいでしょう。まずは第2公式までの習得を心がけましょう。


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